ぺこちゃんぐ徒然Blog

海外在住、働くアラサー。会社勤めからの解放を夢みてます。

取り越し苦労を克服。いつも不安で疲れる人に。

取り越し苦労はみんなする

大抵の人は、取り越し苦労をするといいます。

外出直後に、ガスの火つけっぱなしだったかもと不安になり家に帰ってみると、ちゃんと消してる。携帯をどっかで落としたかもと突然不安になってカバンをガサガサと漁り始める。携帯はちゃんとそこある。

私は家の鍵を時々、閉めたか心配になります。心配になって何度か戻りますが、開いていたことは一度もありません。

このくらいなら普通ですよね。特に気にしなくてよいと思います。確認できる手段があるからです。

例えば、台風が来て、避難しなければならない事態を想定して、家の持ち出しグッズとかを準備します。これで意外にも雨がそれほどひどくなくて、その行為が取り越し苦労に終わったとしても、危険を守れる可能性があって実際的な対策をしたのですから、取り越し苦労でよかったと思うところです。

取り越し苦労は防衛反応でもあるので、大切な役割をしてくれることもあります。

マイナスな影響を与える取り越し苦労

気をつけた方がよいのは、いまの状態では確認のしようがなく、また、コントロールもできないこと。心配しても意味がないと本当はわかってるのに毎日同じように心に湧いて、目の前のことへの注意力を奪ってしあうような取り越し苦労です。

病気になったらどうしよう、仕事をクビになったらどうしよう、精神を病んでしまったらどうしよう、家族が事故にあったらどうしよう。

おそらく10年後には全くもって自分も周りの人も健康で、今よりずっと快適に豊かに暮らしているかもしれません。あんなこと心配してて馬鹿らしかった~と思うでしょう。でも、今はそれが100%とはわからないから心配してしまいます。

でも、そんな取り越し苦労ばかりしていると人生に悲観的になってしまい、心もしんどいと思います。心配に終わりが来ることがないいので、心が休まることがありません。

不要な取り越し苦労を止めるコツ

まずはコントロールできるかできないかで考える

ケイティ・バイロンの「ワーク」と言う本で、ケイティさんは平穏な心を手に入れるために必要なのは、「自分の領域」 から離れないことだと仰ってます。

全ての出来事には「自分の領域」「他人の領域」「神の領域」があり、自分がコントロールできるのは「自分の領域」だけ。それ以外はコントロールできないものなので有りの儘の現実を受け入れる、というものです。ちなみにここでいう神は全知全能の宗教的な神ではなく、天災などを示します。

 取り越し苦労をしているとき、それが「自分の領域」かどうか。自分のコントロールできることかどうかを考えます。

コントロールできないもの、たとえば他人の話(他人の領域)や天気や事故の話(神の領域)は、自分が心配しても全く影響力はありません。時間と心のエネルギーの両方を無駄にしています。心配しても起きることは起きますし、起きないことは起きません。なので、「実際にそうなるまでは考えない」と決意を固めてしまうのです。「これは私の全くコントロールできないことだった!私は神ではない!」と割り切って考えます。自分のこうなるべきという理想に執着しているのも取り越し苦労の原因なので、「まあいっか」「なんとかなる」と口癖のように時々つぶやいてみてください。

今できることは何か?

逆に自分でコントロールできるものだとわかったら、コントロールすることに注意を向けます、「プレゼンで緊張して失敗してしまうかも」という心配があるなら、今できることは何か、繰り返し練習することだ、朝ごはんをきっちり食べて力を出すことだ、と生産的なアイディアが湧いてきます。もし、不安で頭がいっぱいになってしまったら生産性がなくなってしまい、本当に失敗してしまうかもしれません。

マイナスのイメージは、そのプレゼンが始まるそのときまで封印すると心に決めてしまい、あとは今できることをやっていきます。

最悪のシナリオでもなんとかなる

どうしても取り越し苦労が止まらない人は、いさぎよく、起こりうる最悪のシナリオを、好きなだけ思い浮かべてみます。中途半端にモヤモヤせず、具体的に何が起こるのかを突き詰めて考えてみてください。

その上で、自分にはその最悪の状況を切り抜ける力があることをイメージしてみてください。そうすると、「だからなんだっていうんだろう」という気持ちになり、だんだんと心配の気持ちが治っていくことがあります。

最悪の事態は起きる。でも自分には切り抜ける力があると信じることで、視界がクリアになります。

毎日に「快」を取り入れる

仏教では、人の心はつねに快か不快のどちらかに傾いているそうです。快は、楽しかったり嬉しかったり心が気持ちよい状態のことです。不快は、不安だったり心配だったり怒っている状態のことです。

もし心がどちらでもない、中間的な状態のとき、心はつねに不快に傾いてしまうそうです。心の欲や妄想などの習慣が、すぐに働いてしまうからです。この状態にいるとき幸せは感じていません。

だから、心を常に快の状態にしておくことが、心配だかけのネガティブな心から脱出し幸せを感じる唯一の方法。快は、単純に自分が気持ちよいと好きだと思うことをしている時間を増やしましょう。テレビをみて笑ったり、マッサージグッズに癒されたり、アロマを炊いたり読書をしたり。気分転換になるものが4つ以上あれば、心はだいたい安定するそうですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?少しでも参考になったら嬉しいです。

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